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2008年9月 1日 22:01

映画の話~ゼイラム~

食べられないもの=ゼリー

どうも青山です。

7.8年前…何かの拍子に観た映画ゼイラム。







SFXの巨匠雨宮慶太の監督・脚本。主演は森山祐子さん…と、このあたりは最近知っただけで、当時はただ口をアホみたく開けて見ていただけでした。
ストーリーは良くある巻き込まれ型。犯罪者である宇宙怪物が逃げ込んだ地球に、ちょっとセクシーなプロテクターに身を包んだ女性刑事が追っかけてくる…それに巻き込まれる電気屋のオッサンと若者の二人。刑事を助けようとする若者。時々頑張るオッサン。
普通の人が知恵で圧倒的な物(怪物とか)と戦う映画が大好きです。よってゼイラムという映画が大好きです。しかしこの映画のワンシーンでゼリーを食べるところがあるんです。
その刑事の荷物の中にあった『ゴキブリ型のゼリー』を。大きさは枕くらいのブツを若者の方が「食えるんじゃないっすかね?」とか言いつつガプッ…「結構イケますよ」とか言いながら食べていました。
[このシーンはゼリーが嫌いだから気持ち悪くて見れなかった…]は逆。
[このシーンを見たからゼリーが食べられなくなった]んです。はい。
あれから時間は経っていますが…いまだに食べられません、ゼリー。ふところに若干の余裕はございますが、ゼリー系の差し入れはアレということで。